キズレス・キズ無しの精密板金は対応可能ですか?
当社のお客様からは図面上「キズ無きこと」として指示されることがありますが、精密板金加工品はものづくりの工程上、キズが目立たずほぼ無い、というものは製作できますが、全くキズが無い製品を作ることはできません。そのため「キズ無きこと」の基準をお客様に確認し、ご提案させて頂いています。多くの精密板金加工品の場合、「製品の表面はキズNGだが、裏面はある程度許容できる」といったケースが多くありますので、その場合、精密板金加工.comからは裏キズは許容して頂けるようご提案しています。
なお、精密板金加工.comにはキズレス板金のご相談が多いため、工程で極力キズが付かないような対策を施しております(ex.取り扱い方法・フィルム付素材・ブラシテーブル・曲げ金型の微調整など)ので、安心してお任せください。